自立神経失調症の症状を調べる|専門の病院を見つける

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自律神経の乱れによる病気

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自律神経失調症とは、どのような病気なのでしょうか。自律神経は全身をコントロールする神経のことで、交感神経と副交感神経により成り立っています。この2つのバランスが崩れることで、全身のコントロールがうまく行かなくなり、様々な症状が起きるのが、一般に自律神経失調症と呼ばれているものです。様々な器官に影響が出るため、人によって症状が異なるのが特徴です。ある人は頭痛がしたり、めまいがしたりしますが、別の人は下痢や便秘に悩まされることもあります。また動悸がしたり、汗をやたらにかいたり、夏でも手足が冷えたりということもありますが、病院に行っても特に異常が見当たらないため、対症療法のみが採られることが多いのです。こういう症状がいつまでも続く時は、神経科や心療内科を受診してみましょう。

自律神経失調症には、大きく分けて4つのタイプがあります。生まれつきのものもあれば、ストレスや感情がもとで起きるものもあり、さらにうつ症状が現れるものもあります。自律神経失調症が進むと、このうつの状態になりがちなので、早めに病院に行って、医師の診察を受けるようにしましょう。その他には更年期障害や、ホルモンバランスの乱れが原因で起こることもあります。治療方法は漢方薬を含む薬物や、カウンセリングなどが用いられます。さらに生活習慣を変えることで、自律神経失調症が緩和されることもあります。たとえば生活リズムの乱れを改善し、規則正しい生活に変えるといったことも大事です。またストレスにはビタミンC、苛々するような症状にはカルシウムを摂るとプラスの効果があります。