自立神経失調症の症状を調べる|専門の病院を見つける

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自律神経の乱れと症状

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自律神経失調症という言葉をご存知の人は多いでしょう。しかしこれは、具体的にどのような病気なのでしょうか。自律神経というのは、交感神経と副交感神経で成り立っていて、前者は主に活動、後者は休息をつかさどっています。このバランスが崩れ、交感神経だけが働くようになると、体が休息できなくなり、様々な症状が起こるのが自律神経失調症です。主にストレスによることが多く、そのためスポーツや趣味などで、ストレスを軽減することが、自律神経失調症を予防する、あるいは改善する方法といわれます。また生活のリズムの乱れや、過度の飲酒などが原因のこともありますので、規則正しい生活をして、睡眠時間をきちんと確保することで、症状が和らいでくることもあります。

自律神経失調症の症状としては、めまいや立ちくらみ、頭痛、貧血、胃腸障害や便秘、そして下痢など様々です。主に対症療法で、抗不安剤が処方されることもあります。自律神経失調症の特効薬はありませんので、薬を服用するかたわら、普段の生活の中で、ストレスを軽くして行くのが一番の方法です。まためまいや頭痛、胃腸障害や下痢などは、様々な病気の自覚症状でもあります。ですから自律神経失調症だと思っていたのが、実は他の病気であったという可能性もありますので、薬を服用していてもなかなか治らない、あるいはひどくなるような場合は、一度病院で検査を受けるのがお勧めです。特に頭痛や下痢などは、放っておくと命に関わることもありますので、注意が必要です。